おすすめキャンプ道具「SOTOレギュレーターストーブ ST-310」
先日のキャンプで大活躍しましたシングルバーナーを紹介します
キャンプ記事はこちら
2015GWキャンプ「青葉山ろく公園から子ども家族館」①
2015GWキャンプ「青葉山ろく公園から子ども家族館」②
予想以上に使えるキャンプバーナーです
今回のキャンプは出来る限り荷物を減らそうと思い、シングルバーナーを購入しました。
ナチュラムで人気の、こちらのタイプ(OD缶直結タイプ)は安定感に不安があり(イメージですが)、
購入するなら分離型を考えていまして、なかでもコスパが高そうなこいつをチョイス
たばこの箱と比べてみても分かる通り、かなりコンパクト。
さぁ取り出してみましょう
トンボだーって、オケラだーって、アメンボだーってー♪って、こりゃアメンボですな
五徳は、4本の脚で支える仕組みですが、カチッと溝にロックされ安定感があります。
点火スイッチの位置は、多くの口コミにあるように、少し押しづらいかも?
細部の作りは、さすが日本代表?国内自社工場で生産するこだわりですね、
とても素晴らしく、見ていて惚れ惚れします
ガス缶は、基本的には純正品を使うべきですが、自己責任であれば他社缶でもOKです。
こちらもカッチリロックされます。
SOTOレギュレーターストーブの素晴らしい点は、長時間の高出力を実現しているところ。
屋根みたいなレギュレーターが熱を缶に伝えて、ドロップダウンを防ぐ仕組みです。
snowpeakのシェラカップを乗せてみましょう。
落ちそうな感じはありません。
裏側は、こんな感じです。
さて、いよいよ点火の儀を3.2.1.ファイヤー!!
思ったよりもマイルドな感じです。ガス調整レバーを2回転以上回さないと、ガスは出ません。
最大火力にするとこんな感じ。ゴォーって言うよりも、ボォーって言う感じ。
近くに扇風機がありましたので、強風を2mの距離から当ててみました。
VS扇風機、さてどうなるでしょう
影響はありますが、消えるまでには至りません。ストーブの勝ちでした。
これなら少々の風でも実用に耐えると思います
2、3分使用後、脚の部分がめっちゃ熱くなっていました。
素手で持つと火傷しますのでご注意を
どなたかのブログで見かけました、脚の部分にゴムチューブをはめてみます。
ホームセンターで内径4mmの耐熱チューブを1M(250円くらいだったかな)購入し、
8cm程度×4本切って、洗剤を付けて挿入するだけ
付属の収納袋にもちゃんと収まります(当たり前ですね)
キャンプでは、お湯を沸かすのはもちろん、ご飯を炊くのに使ったり
我が家の朝食の定番、バウルーも安定感抜群でした
10インチのダッチオーブンも乗せてみましたが、問題なく使えました。
そして、キャンプでしようと思っていたけど出来なかったチョコレートフォンデュ
帰ってきてからやってみましたが上出来でした。
お鍋の中に水を入れて、湯煎でチョコを溶かします。
チョコが溶け出したら、牛乳を入れてなめらかに。
トロトロに溶けたら準備オッケー
(この間、バーナーはとろ火です)
材料を切り分けたら、付けて食べるだけー(*^_^*)
うんまいー
チョコの温度がちょうどいい。思ったより簡単に出来ました(*^_^*)
専用ウインドスクリーン(風防付)のお得なセットも販売中です。
以上、おすすめキャンプ道具「SOTOレギュレーターストーブ」の巻でした
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