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一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編

   

おすすめのキャンプ道具シリーズニコニコ
今回は焚火台カテゴリの王道中の王道、スノーピークの焚火台をご紹介させていただきます。

数あるキャンプ道具の中で、一生モノのキャンプ道具は何点ありますか?
私がキャンプ道具を選ぶ基準は「頑丈であること」が第一にあります。

今回、焚火台を購入するにあたり、やはり頑丈であることを基準に探してみましたが、
選択肢はこれしかないビックリと言うことで、こいつに決めました。

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編


スノーピーク [snowpeak] 焚火台Mサイズ

とことん付き合っていきたいと思わせる(思い込ませる)商品です。
キャンプと言えば、焚き火!とおっしゃるキャンパーさんも多いと思います。
私も昔から火遊びが好きだったので、キャンプデビューしてからも、常々焚き火をしたいと思っていましたが、
チビたちが小さいこともあり、道具を揃えることもせず、BBQの残り炭で焚き火もどきをしていましたZZZ…

先日のGWキャンプ(5月3日から5日:妹背の里)で、BBQコンロで落ちている小枝を燃やし、
チビたちと1時間くらい焚き火もどきをしながら、おしゃべりする時間を作ったのですが、
チビたちも焚き火(火遊び)が面白かったようで、帰ってからもまた焚き火をしたいと言うじゃあーりませんか炎

これは焚火台を買わねばならぬとネットでの焚火台探しに黄色い星青い星ピンクの星
※キャンプの予定はなくても、欲しいと思ったときが買い時ですナイス

前述のとおり、頑丈であることでフィルターを掛けると、私の中で選択肢はこれしかなかったです。
一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編

スノーピークの焚火台を買う際に、恐らく皆さん迷われるのがサイズだと思います。
S、M、Lのどれにするか?私もMとLで迷いました。

結局は重さとオプション込み金額の総額と、こじんまりとした焚き火(火柱が上がるほどでもない)をしたいと思っているので、
Mサイズにしました。が、お金に余裕があったら、Lサイズでも良かったかなと思ったりもしています。。。汗

こちらが購入一式です。
一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
本体と、オプションを別々に購入しました。

ちなみに、ナチュラムさんで一式をバラバラで購入すると
一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編


スノーピーク(snow peak) 焚火台

Mサイズ単品12,600円(税別)。



一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編


スノーピーク(snow peak) 炭床ProS

炭床はSサイズをチョイスしたので2,400円(税別)。



一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編


スノーピーク(snow peak) 焚火台 M グリルブリッジ

ステンレス製にリニューアル4,800円(税別)。



一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編


スノーピーク(snow peak) 焼き網Pro.

とても頑丈な焼き網Mサイズ4,700円(税別)。



合計24,500円になります炎
しかし、まだベースプレートとコンプリートバッグは購入していません。



スノーピーク(snow peak) 焚火台ベースプレートM

芝生を守る必需品2,300円(税別)。

これら一式になりますと、31,600円(税別)です。これがLサイズになりますと40,000円(税別)です。

高いです。高すぎですガーン




スノーピーク(snow peak) 焚火台Lスターターセット+焚火台グリルブリッジL+焼き網Pro.

お得なコンプリートセットで、33,667円(税別)です。確かにお得ですね目




この金額に見合う商品かどうかは、ユーザーの気持ちの持ち方ではないでしょうかテヘッ
と私は思っています。

高くても、この先20年現役で付き合うことが出来れば、安いモンじゃないですか。
その後はチビ助に譲り、チビ助が現役引退するまで使い続けてもらいたいと。

そう考えると都合50年くらいは働いてもらわなければ力こぶ
少なくとも焚火台本体は、半永久に使い続けられそうな雰囲気を持っています。
(壊れてもsnowpeakの永久保証で修理してもらいましょう)

前置きが大変長くなりましたが、以下商品画像です。

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
とにかく頑丈な作り込みOK

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
逆三角形のナイスバディハート

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
開くだけで設置可能な簡単設計電球

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
(炭床はMサイズだと最上部までの距離が近過ぎるので、一回り小さいSサイズに)

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
ステンレス製にリニューアルされたグリルブリッジも、ほんと良く出来ています。

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
脚を約270度回転させて、焚火台にセッティング。これまたガッチリ固定されます。

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
ステンレス製なので、これも長ーく使えそうです。

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
高さは3段階変更できます。

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
最後に、焼き網Proです。

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
グリルブリッジにシンデレラフィット(当たり前か)。

一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編
もちろん、焚き火オンリーで楽しむ場合は、これらのオプションは必要ないですね。

私は、先日購入したUNIFLAMEのフォールディングオーブン(←紹介ページリンク)を使って、
炭火でピザを焼いてみたいと思っているので、こちらのオプションも一緒に購入しました。

使用前の感想として、さすが王道商品だと思いました。
とにかく良く出来ていると思いますナイス

サイズですが、焚き火をメインに考えている方にはMサイズは少し小さいと思います。
枝を集めて焚火を楽しむ&オプションでバーベキューもやりたい派には、Mサイズがベストかと。


焚火台の人気商品と言えば、ユニフレームのファイヤグリルがあります。



スノーピークよりも、ユニフレームだと言う人も多いです。
当然、どちらにも良いところ悪いところがあると思いますし、
どっちの方が良いなんて、そこは個人の好みや使い方によるところが大きいと思います。


私は、頑丈さを第一優先に考えましたので、手元に届いて改めて商品を見直し、
その頑丈さに、とても満足しています(使用レポは、また後日アップします)。

なによりも所有欲を満たしてくれますドキッ
これが一番大きいかも知れませんねちょき


とにかく高い買い物なので、大事に一生付き合っていきたいと思います。

あっ、ちなみに本体に付属のケースは、全然頑丈じゃあーりませんブロークンハート
一生モノのキャンプ道具【スノーピーク snowpeak 焚火台】購入編

グリルブリッジ、焼き網、炭床は一緒に収納出来ません(笑い泣き)


スターターセットの収納ケースは、頑丈な方の収納ケースです(笑)
オークション物色中。。。




直火禁止のサイトでは、ベースプレート無しではサイト地面を痛めてしまうので、
ベースプレートを購入するか、代用品を探すか、自作するか迷っています。


ピカピカの状態も、それはそれで惚れ惚れする焚火台なのですが、
やはりガンガンに使い込まれて、黒みを帯びてきた方が、
カッコいいのは間違いないでしょうね。

なので、早く実践投入したいなーと思っていますニコッ


以上、スノーピーク焚火台+オプション品の紹介でしたバイバイ



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