一人はまだ眠たそうですが・・・
もう一人は朝からハイテンションでした。
テント入り口の「おまる」は無視してくださいね
（↑言わなきゃ分からなかったかな・・・）
さて、本日はうどん打ち体験をします。
お昼ご飯に合わせて打ちますので、８時半前から仕込に入ります。
管理人さんの説明を受け、いよいよ念願のうどん打ち開始です。
最初の工程は、粉と塩と水を混ぜ合わせます。
これはチビ達にも出来ますので、やらせました。
粘土遊びが大好きなチビ達ですので、この作業は楽しそうです。
混ぜ合わせたら次は、袋に入れて踏み踏みします。
よーく踏み踏みしたら、次は発酵です。ちなみに、上の人が↑管理人さんです。
とても親切な方で、面白い話で笑わせてくれたり、チビ達にも良く声を掛けてくれます。
ですが・・・人見知りファミリーの血筋ですかね、チビ達はなかなかなついてくれませんでした
発酵に２時間くらい時間を要しますので、１１時まで休憩です。
とりあえず、管理人さんの手作り？ブランコで遊びます。
キャンプ場入り口のゆるやかな坂でキックボード遊びもしました。
さて、うどん打ちに戻ります。
生地を寝かせて発酵させたら、次は生地を伸ばします。
うすーく大きくなるまで、伸ばします。
ポイントは生地を四角くするのですって。
これが結構むずかしくて、管理人さんに助けてもらいながら伸ばしました。
伸ばしたら、次はカットです。
奥様登場です。
カットしたうどんをバラバラにして、容器に入れます。
やっと、うどんらしくなってきました。
いよいよ湯がきに入ります。
部屋の外には、薪ストーブに釜をセットしてくれています。
沸騰したら、麺を入れてうちわで扇ぎます。
この扇ぐ作業ですが、火を強くするためじゃなく、鍋の湯が吹きこぼれないように
冷ます目的で、鍋の上から扇ぎます。
湯で時間は１０分くらいだったと思います。
一応、途中で固さを確かめるため試食します。
さぁいよいよラストです。
管理人さんに取り出してもらい、今回は冷やしうどんをお願いしました。
つゆと薬味と器は用意してもらえます。
正直な感想ですが、本当にめっちゃ美味しいです。
チビ達もガツガツ食べてます。
楽しくて、美味しくて、大満足のうどん打ち体験でした。
このうどん打ち体験、１人前が３００円です。安すぎ
食欲が満たされ、まったりと昼寝でもしたい気分ですが、
食後の運動をしに、サイトの上にある広場に行きました。
もう少しチビ達が大きくなれば、ここでキャッチボールとかサッカーとか出来そう
しばらく遊んだ後、次はもう少し山の奥に進んで行きます。
きれいな小川が流れています。
沢がに探しましたが、見つかりませんでした。
車で少し走れば、大きな公園もあるみたいなのですが、
こんな感じで、特に遊具がなくても、チビ達もぐずらず楽しんでました。
さて、この日の夜のメインメニューはカレーです。
ワンパターンと言えばそれまでなんですが、カレーです。
残ったカレーは、翌朝ホットサンドでカレーパンです。
この日の夜は、キャンプファイヤーをしました。
何でも、宿泊者の中にお誕生日のお子様がいるということで、
火を囲んで全員で、お誕生日を祝ってあげました。
これは素敵な計らいです
キャンプファイヤーなんて、小学校以来かな？
さて、そんなこんなでゴールデンウイークキャンプも最終日を迎えました。
ここキャラバンサライは、チェックアウトの時間が特に決められてません。
ですので、撤収の時間に追われることもなく、マイペースで片付けできます。
食材が残ってませんので、とりあえず昼までに撤収しました。
最後は、洗い場の画像と、男女別になっているトイレの画像です。
初の２泊３日キャンプでしたが、こうしてのんびりキャンプできると良いなーと、しみじみと思いました。
テント張って、ご飯作って、寝たらまたすぐに撤収って、いつもそのパターンでしたが
やっぱり１泊キャンプでは、あわただしいですよね。
基本的に、私は毎回違うキャンプ場に行きたい派ですので、
次は９月の連休にまた２泊キャンプを予定していますが、
このキャラバンサライ、ほんとめっちゃ気に入ったのですが、
次に訪れるのは２年後くらいかな？
でも、管理人さんの心配り・気配りがとてもありがたかったです。
常連さんが多いのが良く分かります。
またいつか必ず利用させてもらいまーす
ダラダラと長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。
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