2009年06月10日 00:58
最初に購入したダッチオーブンは、LOGOSのダッチオーブン10インチでした。
ケース・リフター・五徳・底網付きで、お買い得感がありました。
LOGOSショップで確か5000円程度だったと思います。
ダッチオーブンと言えば鋳鉄。
これ常識。
シーズニングや料理後の空焚き・メンテなど。
手がかかるのが、ダッチオーブンの楽しみ・魅力である。
と、言う人もいるでしょう
ロゴス(LOGOS) ダッチオーブン10インチ+ウッドグリップリフター+BBQ耐熱レザーグローブ【お得な3点セット】
ナチュラム価格9180円(税込)
割引率:20%引
ですが、やはり私には手のかかるダッチ君は合いませんでした。
性格の不一致ってやつですかね。
それでも丸々1年間は、家でも料理に使わせてもらいました。
お別れは、某オークションで・・・
で、次に購入したのはユニフレームのダッチオーブン。
パンを焼きたかったのと、大は小を兼ねるって事で12インチを購入。
4mmの黒皮鉄板とダブルハンドル。
これは素晴らしい!!!
まさしく一生もののダッチオーブンだと。
手入れは鋳鉄のダッチに比べて楽だし、ヒートショックの心配もなく
パンも焼けるし、良かったんですが・・・・
私のキャンプスタイルでは、少し大きかったんですね
使っていくうちに、この大きさが段々と気になるようになってきて。
結局これも1年で、某オークションに出品されることに
で、ようやくこいつ(ステンレスダッチオーブン)に出会います。
ユニフレームの10インチにしようか迷ったんですが
ステンレスダッチってどうなん?って、やっぱり使ってみないと分からないってことで。
少々高かったですが、思い切って購入しました。
ステンレスの光り輝く美しさ
がっしりとした重量感
それから、なによりも高級感があります。
シーズニングの必要はないし、手入れも簡単、鉄くささもない。
これこそ私が追い求めていた一生もののキャンプ道具
先日のキャンプでカレーを作り、残りを翌朝まで放置してみました。
普通の鋳鉄のダッチなら考えられないことですが、このステンレスダッチなら
サビが発生する心配はありませんでした。
こうして3種類(鋳物・黒皮鉄板・ステンレス)のダッチオーブンを使いましたが
料理道具としての機能は、どれも特に差はないように思います。
私的には、使いやすさを重視した結果これに辿り着きましたが
ブラックポットと化した鋳物のダッチオーブンは、確かにカッコいいです
そんなダッチを使っているキャンパーさんを見ると、尊敬の眼差しになります
ですが、やっぱり私にはこいつが一番です。
いつか2台目のダッチを買う時があれば、迷わずステンレスダッチの8インチを買いたいです。
↑ すき焼きもOK(笑)
と言う訳で、最初のキャンプ道具紹介はダッチオーブンの巻でした
皆さんも一生もののキャンプ道具を、色々とお持ちだと思います。
私の理想のキャンプスタイルは、10年先・20年先でも同じ道具をずっと使っている
そんなキャンパーになりたいと思っています。
だから、道具を選ぶときに考えるのは「長く使えるか?」ってことです。
「頑丈であること」
最近は、この点を重要視して選んでいます
でわでわ、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ダッチオーブンは、こちらからお求め下さい。(画像をクリック)
↓ ↓ ↓ こちらから購入できます。↓ ↓ ↓
絶対に買って損は無い商品です
ロゴスがやってくれました!そうなんです、このダッチオーブン
カーボン製なんです。
ロゴス(LOGOS) プレミアムカーボンダッチオーブン
今なら5%ポイント還元中です。
使い勝手はどうなんでしょうか?
~ポイント~
①料理がもっと美味しくなるキーワードは「遠赤外線」!
②お家でも使えるIH対応深型構造!
③ご飯までふっくら炊けちゃう!みたいです。。。
【宣伝】
アウトドアグッズを買うならナチュラム(笑)
特集ページへは、こちらから