ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングオーブンSUS

freestyle

2017年04月30日 01:02

今年のGWは妹背の里に2泊3日でキャンプに行きますが、
何点かキャンプ道具を買いましたので、使用前レポを。

第二弾はピザ用に購入したオーブンです。


ステンレス製でめちゃめちゃ良い感じです

キャンプの際の食事メニューを考えるときに、
大体炭火での調理か、ダッチオーブン料理か、鉄板料理かになってくると思います。

今回は2泊3日キャンプなので、料理のバリエーションを増やすために、
オーブンを購入しました
(ダッチオーブンでも使い方次第でオーブンにもなりますが。。。)

では早速開封の儀といきましょう。
ステンレス製とは言え、もう少しやわなイメージがありましたが、
本体はズッシリと重く、頑丈な感じです。
(収納時サイズ:300×250×70(h)mm 重量:約4kg)

本体を正面から
左から:のぞき穴、温度計、取っ手レバーになります。
温度計は目安程度の精度らしいです(口コミ情報)



これが一式になります。棚網は2枚セットできます。

では組み立てましょう

本体箱に組み立て方の説明があります。

ステップは4つ。簡単そうですね


最初に、本体を広げて、扉をオープン。
本体の一番下の奥に受け部分が見えますが、そこにヒートパネルのフレーム部分をセットします。

棚網は、本体内部側面に溝がありますので、そこにセット。
ちなみに、棚網用の溝は3段ありますので、料理に合わせて高さが変えられます。
(3段使用も可能だと思いますが、付属品の棚網は2枚なので、もう一枚追加購入が必要ですね)


ふたをかぶせて、横のハンドルを上に引き上げます。


ハンドルのテンションが内向きにかかることで、固定される仕組みです。
これで完成何も難しくはないですね。


のぞき穴から内部をのぞいてみましょう
暗くて良くみえないですね。


本体に顔がひっつくくらい近づければまぁまぁ見えますが、これ絶対火傷しまんがな
のぞき穴については実使用で、どの程度使えるものなのか確かめます。


本体底部はこんな感じになっています。

ヒートパネルが受け部にフレームを引っかけるだけなので、
つまりヒートパネルよりも大きなサイズの五徳に乗せないと外れてしまいます。
(我が家はツーバーナーで使用予定)



では収納してみましょう。

本体内部に一式がきっちり収まります。

ふたを収納して、とびらを閉めれば、はい完了です


エンボス加工で傷などは目立ちにくいですね。

収納ケースなのですが、これ奇跡のマッチング



これをシンデレラフィットと言うのでしょうか
ずいぶん前に保険のノベルティでいただいたスヌーピーのトートバッグ。
ナイロン製で何かに使えると残しておいた物。


あまりのピッタリ感に萌えました
ここ何か月かで一番うれしい瞬間でしたわ

以上、使用前レポでした。
また実使用レポについては、キャンプレポ時に書きたいと思います。



ナチュラムでは、現在販売していないようですね。
ちなみに私はア〇ゾンで購入しました。
ユニフレームのホームページ上からも製品が出てこないので、廃盤になったのでしょうか?

同じような製品としては、コールマンからも出ていますね。

Coleman(コールマン) キャンピングオーブンスモーカー

こちらは値段もユニの同商品の半額くらいで、どちらにしようか迷ったんですよねー
機能的には同じでしょうか。材質の違いが大きいですね。

おわり


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